2023年12月8日(金)、晴れ。暦(二十四節気)の上では、「小雪」を経て「大雪」に入りました。なのに、今日の気温は17℃。予報では明日も晴れで気温は21℃になりそう。暖かいのはいいんですが、何だか変な感じです。

教会玄関のプランターが冬春バージョンに変わりました。冬から春まで楽しめるプランターたちです。ちょっとずつちょっとずつ何日もかけてようやく完成。


だいたい毎年同じものを植えています。ビオラ、ノースポール、チューリップ、ムスカリ。他にはユリオプスデージーやボンザマーガレット、ヒメエニシダも。今回はヒューケラの株分けと仕立て直しもしたので、緑色の小鉢が増えています。

教会前の道路を車で通る方の中には、教会玄関のプランターの花々をいつも楽しみに眺めてくださっている方もおられるとか。そういう声を聞くと、やっぱりうれしいですね。


コニファー(ゴールドクレスト)は、もともとは寄せ植え用に買って来た小さなものでしたが、何年か育てていると、大きくなってきます。どこまで大きくなるんでしょうか。数も増えてきました。


上の画像の手前4鉢は、知人に頼まれて作ったもの。コニファー1鉢。クリスマスっぽい寄せ植えが1鉢。あと2鉢はチューリップとムスカリの寄せ植えですが、そのままでは冬の間さみしいので、1鉢はスイートアリッサムとヘデラ、もう1鉢はスイートアリッサムとユリオプスデージーを植えました。もうすぐ引き取られていきます。元気に咲いてね。


上の画像の右側に並んでいる白い鉢5鉢は、チューリップとムスカリの寄せ植え。とりあえず、ここで待機。奥の茶色いプランターは、今年7月に掘り上げたムスカリの球根の中でも、特に小さかった球根を植えたもの。球根を育てて大きくするという意味で、ファーム(farm)って呼んでます。というか、育つのか?実験農場です。