2023年4月23日(日)、今日の教会玄関。チューリップが終わり、ユリオプスデージーが見頃を迎えました。

マーガレットに似た黄色い花を次々に咲かせます。花期が長く、花が終わっても、特徴ある形のシルバーリーフを楽しめます。見栄えがよい常緑低木です。

主日礼拝前、午前9時30分からの信者向けバイブルクラスでは、「主の祈り」を学んでいます。

今日は、「我らに罪をおかす者を、我らがゆるすごとく、我らの罪をもゆるしたまえ」を学びました。

聖書で「罪」というとき、まずそれは「関係概念」(神とわたしの関係、そして、わたしと他者との関係)のことであり、「その関係が損なわれている状態」が問題とされています。

その関係の修復のために、「ゆるされること」「ゆるすこと」が必要となってくるのですね。

クラスはディスカッション形式で進みますが、お互いの感想や意見に触発されて、内容がより深まっていきます。

白い花をたくさん咲かせているのは、ノースポール。今年は良い株を購入でき、こうして勢いよく咲かせることができました。ビオラも、元気よく咲き続けています。

下の写真の赤い花は、ボンザマーガレット。特に手を加えなくても、花がたくさん、こんもりとまとまって咲いてくれます。

教会前の田んぼには、水が入り始めました。水面には朝日が赤く反射したり、白い雪がまだ残る立山連峰や夕日に染まった立山連峰が映ったりなど、美しい季節が始まります。

この一週間も、主の恵みと平和がありますように。